プロフィール

紫陽花亭瓶輔

Author:紫陽花亭瓶輔
「清く正しく」より「美味しく楽しく」をモットーに
日夜、不規則正しい糖質制限とアルコール消毒に励む飲んだくれ後期ミュージシャン

目下の関心事:陽だまりのねこ、大衆酒場、コの字カウンター、落語、料理らしきものの捏造、男子投げやり、自炊、糖質制限、人生の断捨離、東京Swallows(順不同)

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ドンピシャ

オペラ歌手の友人の日記を見ていたら
「ドンピシャ」の事が書かれていた

ドンピシャとは、付けまつ毛や付け髭
カツラのもみあげなどを貼り付ける
顔面専用接着剤のこと
ほとんどボンドのような色と形状をしているが
肌荒れしないような特殊な成分らしい

オペラの現場には、約10年位いただろうか
秋は、文化庁移動芸祭の季節で
北は旭川から
南は鹿児島まで
オペラの地方公演の旅をしていた
一度出掛けると
2週間位出っぱなしで
東日本一周とか西日本一周とか
かなり長い旅になった
基本的には、公演のある日の17時頃に楽屋入りすれば良く
本番が終われば、
移動も宿泊も自由という
それはもう楽しい旅だった

周遊券をオーダーメイドして
直行すれば特急で数時間のところを
寄り道してローカル線に乗りまくったり
あの街この街で、地元の魚と酒に酔ったり
台風でひどい目に遭ったり
ああ、懐かしい

今でも、カルメンやセヴィリアの理髪師や
メリー・ウィドーのフレーズを聴くと
オペラのステージに漂う不思議な空気の匂いや
ディーゼルカーのエンジン音や
いろんな記憶が蘇る

その後検索してみたら
正式には「ドンピシャン」という商品名だった
現場では、誰もそう言ってなかったけどな…

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